店舗を閉めるとき、いちばん時間がかかるのは「原状回復をどこまで、いつまでに終えるか」の調整です。ここでは、仙台市・宮城県で飲食店や店舗を退去するときの大まかな手順と、事前に確認しておきたい点をまとめます。工期や費用は物件の条件で変わるため、目安として参考にしてください。
1. まず賃貸借契約書で「原状回復の範囲」と「解約予告の期限」を確認する
- 原状回復がスケルトン(内装をすべて撤去して構造体だけに戻す)なのか、居抜きでの引き渡しが認められるのか
- 解約の予告期限と、明け渡し日・立会いの日程
- 工事を行える業者がビル側で指定されていないか
2. 管理会社・オーナーに工事条件を確認する
- 工事が可能な時間帯(夜間・早朝のみの物件もあります)
- 搬入・搬出の経路、エレベーターの使用可否
- 養生の方法、近隣への挨拶の要否
3. 現場の写真を撮り、現地調査と見積りを依頼する
全景・天井・床・厨房や設備・搬出経路の写真があると、状況を早く共有できます。詳しくは写真見積りで送っていただきたい情報をご覧ください。正式なお見積りは現地調査のうえでご提示します。
4. 残す設備・撤去する設備・買取に出せる設備を仕分ける
リース品や借り物は返却手続きが必要です。まだ使える厨房機器・什器・業務用エアコンなどは買取査定に出せる場合があり、査定額を解体費用から差し引く提案も可能です。詳しくは厨房機器の撤去・買取をご覧ください。
5. 解体・原状回復工事と廃棄物の処分
内装の解体、配管・配線の処理、廃棄物の分別・運搬・処分までを段取りします。範囲と工程はスケルトン解体のページで説明しています。
6. 完了確認と引き渡し
管理会社・オーナーの立会いで完了を確認し、引き渡します。
退去日から逆算して、早めに動くのがいちばんの近道です
契約書の確認と現地調査は、退去日の直前ではなく、できるだけ早めに進めるのがおすすめです。
お急ぎの場合や、条件が複雑な物件は、お電話が早くお伝えしやすいです。050-3152-1920 または 写真で相談・無料見積り からご連絡ください(現地調査・お見積りは無料です)。

